売買契約手続きから決済引渡しまで【第9回不動産売却体験談】 | 不動産購入売却物語

売買契約手続きから決済引渡しまで【第9回不動産売却体験談】



 

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売買契約手続きから決済引渡しまで【第9回不動産売却体験談】

F不動産に古家付き土地の不動産売却をお願いして、なかなか買い手が見つかりませんでしたが、インターネットの不動産売買サイトで物件を見つけて買い手が現れました。

 

売却活動の開始から1か月半経過したところで、ほぼ満足できる金額で契約の運びとなりました。

 

その経過は、不動産売却の制約に至るまで【第8回不動産売却体験談】に詳しく書いてあります。

 

すぐにも話を進めたいという買い主さんのご希望で、売買の契約手続きをすぐに始めることになりました。

 

決まったからには、早く進めたいのはこちらも同じです。

 

全く経験のない不動産の契約やら決済ですので、ここからはF不動産の担当者さんの助言で滞りなく終えていきたいものです。

 

売買契約

 

一般の住宅としては買い手がなかなか見つからなかった私たちの古家と土地ですが、飲食店オーナーの買い主さんは、契約はすぐにもということで、F不動産担当者さんが話をつけてくれました。

 

融資なしの現金一括で買い取れるということで、契約日はすぐ翌週という運びです。

 

買い主さんのお店の定休日に合わせて、F不動産の事務所にて初めてお会いしました。

 

まずやることは「契約」です。

 

この契約の日時の設定や、何を用意するかということも、売り主と買い主双方に、F不動産の担当者さんが説明をして引き合わせをしてくれました。

 

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まず「売買契約」を結ぶ

 

F不動産の事務所で向かい合わせに座った、私たち売り主と買い主さん。

 

まずは売買契約を結びますが、それは契約の内容をお互いに確認して、契約の内容を履行すると約束することです。

 

そのとき必要だったのが「運転免許証」と「認め印」です。

 

担当者さんが「重要事項説明書」なる書面を用意して、売り主買い主の双方の前で内容を読み上げます。

 

売買契約手続きから決済引渡しまで【第9回不動産売却体験談】

 

ここには物件の表示やら面積やら法令に基づく制限のことやら、防火地域のこと、敷地と道路の関係など、事細かな記載があります。

 

初めて聞く言葉も多いですが、書面のこうした事項を、読んで説明しなければならないことになっているようです。

 

「重要事項説明書」とともに付属書類を受渡しして、売り主買い主が署名押印します。

 

そして一部ずつを受け取ります。

 

他に、仲介手数料の説明と、支払方法とその時期のかかれた「支払約定書」という書類に署名押印しました。

 

そして用意されていた「不動産売買契約書」に売り主と買い主が日付、住所、氏名を書き、押印します。

 

売買契約手続きから決済引渡しまで【第9回不動産売却体験談】

 

これも双方が一部ずつ持つことになります。

 

仲介の手数料の半金の支払いもあります。金額については教えてくれていますのできっちりと用意が必要です。

 

売り主と買い主が顔を合わせるのは初めてですし、この後合うのは決済をするときだけです。

 

ですから何か心配なことがあれば、必ず担当者さんに聞いて解決しておかなくてはなりません。

 

初めてのことでもあり、緊張しましたが、売り主がすべきことは特にありませんでした。

 

 

仲介手数料とその受渡し時期

 

不動産屋に支払う仲介手数料ですが、これは最初にかわした「専属専任媒介契約書」に明記されていて、報酬額が決められています。

 

それは成約本体価格の3%プラス6万円とこれに消費税が加わります

 

そしてその報酬額を渡す時期は、成約時半金と、決済時半金と決められています。

 

これ以外にもあるかもしれませんが、最初の説明ではっきりと確認しておかないといけない重要なことです。

 

仲介手数料はかなりの金額になるので、概算で計算して覚えておいた方がいいですね。

 

 

決済をする

 

「融資なし現金一括で買い取る」という形だったので、私たちの場合はあとは決済を行うだけです。

 

買い主さんが融資を受ける場合だと、買い主さんがローンの契約ができるまで待たなくてはなりませんので、ここで一か月ほどはかかるようです。

 

ですが私たちの場合は、現金での引き渡しで用意は間もなくできるようなので、準備出来次第決済ということになりました。

 

買い主さんの都合の良い日に、買い主さんの取引のある銀行で決済をすることになりました。

 

幸い私たちもその銀行には通帳をもっていましたので、そこに振り込んでもらうことにしました。

 

決済には、印鑑証明と実印、入金先の銀行の通帳、家屋のカギが必要でした。

 

このあたりの調整も、F不動産担当者さんがやってくれます。

 

「決済のご案内」という書類がF不動産から郵送されてきたので、当日に必要なものを確認して出向きました。

 

決済日当日は午前10時から。銀行の入り口を入ると、お店の人に奥の方の仕切りのある場所に案内されました。

 

そこには司法書士さんといつもの担当者さん、そして買い主さんが待っていました。

 

決済の手順の説明を受けてから、司法書士さんが売渡しの手続きをします

 

ここでも手数料が万単位で発生します。

 

振り込みの書類を書いて、振り込みが完了するまでその場で待ちます。

 

振り込みが確認できた時点で、家屋のカギを買い主さんに渡し、無事売却が終わりました

 

 

親から譲り受けた古い家と土地、もうこれで私たちのものではなくなりました。

 

何十年と見てきた思い出のある家も、もう二度と足を踏み入れることはできません。

 

決済の帰り道、安ど感とともに、とても寂しい気持ちがこみあげてきました。

 

 

売買契約手続きから決済引渡しまで【第9回不動産売却体験談】まとめ

 

以上私たちの古家と土地が売却できるまでのお話をお伝えしました。

 

土地の形状が悪い上に、20坪ほどの狭さですので、都心部とはいえ買い主がなかなか見つからず不安がありましたが、

 

飲食店オーナーの方がインターネットの不動産売買サイトに掲載されている私たちの物件を見つけてくれ、一か月半で売却が決まりラッキーでした。

 

インターネットの一括見積もりサイト、ネットでの販売網を持っている不動産会社の力は大きいと実感しました。

 

不動産会社といっても、仲介が得意、リフォーム事業が得意、買取が得意、販売網が広い・狭いなど特徴があるので、相性のよい不動産会社に出会うために、何社もあたってみるのは大切なことと痛感しました。

 

古家付きのままがいいのか、更地にした方がいいのかもわからず始めた不動産の売却ですが、専属専任を依頼することにした相性のよいF不動産の担当者さんに出会えたことで、よきアドバイスをいただきながら進めることができました。

 

こちらの希望をよく聞いて、希望を最大限かなえてくれそうな不動産屋さんを選ぶようにしてください。

 

そして不動産屋の販売力とともに、担当者さんが人柄がよく熱意をもってあたってくれるかどうかがスムーズな売却を大きく左右すると感じますので、担当者さんと仲良くなって一生懸命に働いてもらえるようこちらも心がけるといいと思います。

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